英単語をエビングハウスの忘却曲線で覚える - 科学まとめ

英単語をエビングハウスの忘却曲線で覚える

英語
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英単語を覚えるのに苦労している方は多くいます。今回はエビングハウスの忘却曲線を説明しつつ、効率よく英単語を覚える方法を紹介していきたいと思います。

エビングハウスの忘却曲線とは?

エビングハウスの忘却曲線とは、簡単に言うと、人間の長期記憶の忘却を表す曲線です。

簡単にいうと、長い時間がたてばたつほど忘れるということですね。

この実験では無意味な音節を覚えるものだったので、その人にとって意味があったり、大きな印象を残すものであれば、忘れにくくなると考えられます。

この実験の詳しい説明はいろんなブログで紹介されています。

ので、本記事では、どう活用するかを紹介したいと思います。

英単語の学習に活かす

英単語を覚えるのは大変ですが、現代では英語喋れることが重要になってきています。今の日本で英語を喋れる人は10%前後といわれています。もし、喋れるようになれば、10%の仲間入りです!

では、具体的な方法を紹介しましょう。

(以下説明長いうえ、数式が出てくるので、苦手な方は結果まで飛ばしましょう)

英単語を覚える具体的な方法

まず、1日に英単語に割ける時間を決めましょう。やはり、こういうものは隙間時間にやるべきです。

なので、今回は日本の平均通勤時間の「40分」とします。

そして次に自分が英単語を1つ覚えるのに要する時間を決めます。今回は1分とします。

エビングハウスの忘却曲線によれば、1日後の節約率は34%なので、

$$節約率=\frac{x}{40}=0.34$$

$$x=13.6$$

なので、13分ほど余ります。

続けていくと

3日後にかかる時間18分,4日後にかかる時間12分、5日後にかかる時間8分…と減っていくはずです。(計算が正しければ…)

ここで、2日目に余った13分を英単語に使うと、、、(以下略)

これを、表にすると…!

曜日/単語数4013131313
月曜日40m0m0m0m0m
火曜日
27m13m0m0m0m
水曜日18m9m13m0m0m
木曜日12m6m9m130m
金曜日8m4m6m9m13m
mはminute(分)の略です。

おお、きれいですねー??

5日間に92単語覚えられるはずです。(上手くいけば)

調べたところ、ネイティブの大人は20000~35000語ほど覚えているそうです(あれ、多くない?)

しかし、会話に出てくる単語数は3000~4000単語ほどだそうです。

毎日(週休2日)すれば$$92*73=6716$$覚えられます。

なので1年頑張ることができれば日常会話レベルは簡単ですね?

もちろん、文法、発音などその他の問題はありますが、英単語は隙間時間をつかうのでこのやり方は有効的です。

結果

1年間頑張れば、隙間時間(40分)だけで英単語が6716単語覚えれることがわかりました。日常会話レベルの単語数は3000~4000です。

とはいっても、先述の通り発音、文法の問題もあるので、一年間で完璧に話せるというのは隙間時間だけでは、難しいでしょう。

しかし、根気強く続ければ、英語を話すことは可能だということを示せたのではないでしょうか?

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