脱毛方法の種類と脱毛の原理について - 科学まとめ

脱毛方法の種類と脱毛の原理について

脱毛生活
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最近、美容について男女問わずに考える人が多くなってきました。今回は脱毛について解説したいと思います。

脱毛の方法

脱毛には大きく分けて、ワックスを塗って剥がす方法と光やレーザーを照射する方法に分けられます。

ワックスで引きはがす

脱毛方法の種類の1つワックスは、毛が接着する原理を用いて物理的に引き剥がす方法です。
毛根を引き抜くことになりますから、瞬間的ではありますが痛みが生じるのが難点です。
エステサロンで使用されている業務用の他に、市販のジェルタイプやシートタイプもあります。

ワックス系はあまりお金がかからないのがメリットでAmazonなど物販サイトで安く買うことができます。

光脱毛

同じくエステサロンで導入されている光脱毛は、毛根にダメージを与える光を照射する原理に特徴があります。
正確には毛根のメラニン色素が反応する光を照射するもので、毛根の破壊には至りませんが、毛の成長を阻害するダメージを与えることができます。
毛根が破壊できないのは原理というよりも出力の問題で、医療機関が用いるレーザーほど強力な光を照射できないのが理由です。
医療行為が認められるクリニックなどで採用されているレーザー脱毛は、エステサロンの光施術よりも強力です。
毛にダメージを与える原理は共通ですが、毛そのものだけでなく毛根とその周囲の組織にもダメージが与えられる点が違います。
レーザーは茶色や黒といった毛の色に反応する波長のものが用いられており、主に毛根にダメージを与えることで毛のサイクルの阻害を行う仕組みです。
ただ、毛の成長期にレーザーを照射しないと十分なダメージが与えられないので、いつでも施術が受けられるわけではないです。
ちなみに医療行為の一種なので永久的な効果に期待できそうなイメージですが、あくまでも減毛効果に留まります。

ニードル脱毛

ニードル脱毛は唯一永久的な効果が得られる方法で、原理は毛穴に電気針を刺して電流と高周波で毛乳頭を焼く仕組みとなっています。
元々は逆さまつ毛の治療に考案されたものですが、日本では1960年代以降に導入されました。
毛根周辺の組織を破壊する強力な電流、高周波が発生するものの、実際はイメージほど強烈ではないです。
針はせいぜい3mm程度ですから、鍼灸で用いられる針とあまり変わりないです。
出血の心配はありませんし、免許を持つ医師や看護師が施術を担当しますから、安全性は高くて万が一トラブルが発生しても安心です。
完全破壊に至った毛乳頭からは一切毛が生えなくなりますが、全ての毛乳頭を一度に破壊するのは難しいので、複数回の施術が必要です。

最後に

近年は、自分でマシンを使って施術を行うセルフ脱毛が普及し始めており、サロンに通わなくても自分で本格的な施術ができるようになっています。
ムダ毛が気になる部分を重点的に施術できるのが魅力ですが、永久的にムダ毛処理の手間を解消したいなら皮膚科や美容整形外科に相談する必要があるでしょう。

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